サービス詳細
セカンドオピニオンに必要な 「診療情報提供書」取得を代行します
「診療情報提供書」とは患者様のX線フィルム、CT、MRIなどの医用画像、検査データ、紹介状 などセカンドオピニオンで必要な書類一式を指します。 患者様が病院へ足を運んだり、主治医にセカンドオピニオンを申し出ることなく受けていただくことが可能です
※代行プランのみ対応
診察情報提供書とは
放射線診断専門医が 病状をもう一度診断します
セカンドオピニオンアドバイザ―では、セカンドオピニオン先を提案する前に必ず「放射線診断専門医」が検査画像やその他の結果を再精査 します。 セカンドオピニオンで聞くべきことのアドバイスも含めた、患者様向けの報告書をご提供いたします。
※クイックプランの場合、緊急読影として優先対応します
> 報告書のサンプルをダウンロード (PDF)
放射線診断専門医とは
放射線診断専門医は画像のスペシャリスト
放射線診断専門医は、画像診断を専門に5年以上の経験を経て受験可能な認定資格です。日本における診断装置の設置数は世界トップクラスで約15,000台ですが、 そこで撮影された画像から診断を行う専門資格を持った「放射線診断専門医」は約5,000人しかいません。全ての検査を放射線診断専門医が読影しているとは限りま せん。 当サービスでは必ず放射線診断専門医があなたの病状の再評価を行います。 当サービスに参加する放射線診断専門医は、病院業務の中で難しい症例や緊急な 判断を要する際に、院外の専門医へ判断を依頼する遠隔読影でも画像診断を行って いるスペシャリストです。 また、放射線診断専門医でも胸部・腹部・乳腺・泌尿器など得意とする部位があり当サービスでの鑑別の際は、専門領域に該当する専門医へ依頼を行なっています 。
放射線診断専門医は 診断の基となる検査結果を報告しています
体に傷を付けずに体内の異常を判断する代表的な検査に、CT/MRIなどの画像検査があります。 しかし全ての医師が撮影された検査画像から病状を判断出来る訳ではありません。放射線診断専 門医はこの検査画像から病状を診断するスペシャリストです。 患者様が病名を告げられる際、担当医(主治医)が患者様の訴えやご様子、体温などのバイタ ル、血液検査など様々な検査結果から総合的に判断して疑われる病気を特定します。 がんの場合、悪性腫瘍かどうかは、異常組織を採取し病理診断で特定しますが、異常組織が体 内でどの様な状態か(大きさや浸潤、他臓器への転移など)は画像検査で判断します。 腫瘍性のがんの場合、ステージや手術法の検討は画像検査での見立てが肝となります。
セカンドオピニオン先の提案、予約代行
専門医の再精査をもとに、患者様の病態・お住まいに沿ったセカンドオピニオン先をご提案いたします。予約代行や必要書類の送付も当サービスで代行しますので、患者様ご自身で予約を調整いただくご負担を軽くすることができます。
セカンドオピニオンは「相談」のため自由診療となります。相談料は施設に よって金額が異なり、受診後に別途お支払いが必要です。
診療情報提供書の保管・閲覧ができます
セカンドオピニオンアドバイザーの会員の方には専用ページが用意され、お預かりした書類の情報や、セカンドオピニオン先の選択、専門医からの報告書閲覧などを便利に素早く管理できます。 セカンドオピニオンを受けた後も、いつでも患者様の情報や、専門医の所見をご確認いただけますので、保管の手間がなく安心です。
> 報告書のサンプルをダウンロード (PDF)
手続きや必要期間など
患者様にあったプランをお選びいただけます
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株式会社パララックマ 050-5360-7080